LIXIL CUP2016パナソニックが激戦を制し勝利!東芝1点差まで追い詰めるも王座奪還ならず | ラグビージャパン365

LIXIL CUP2016パナソニックが激戦を制し勝利!東芝1点差まで追い詰めるも王座奪還ならず

2016/01/25

文●編集部


ジャパンラグビートップリーグ2016は、24日、今シーズンのチャンピオンを決めるLIXILCUP2016・ファイナルを迎えた。三連覇を目指す王者パナソニックワイルドナイツと6シーズンぶりの決勝進出を果たした東芝ブレイブルーパスが対戦した。会場となった東京・秩父宮ラグビー場には24,557人の観衆が訪れた。


この2チームは今シーズン、リーグ戦でも対戦し80分の激闘の末、17−17と引き分け。対戦前の記者会見でパナソニックのロビー・ディーンズヘッドコーチは、「東芝はハングリーなチーム。前回の引き分けは決して満足していない」と話した。またHO堀江翔太キャプテンも「FWが強い。特にスクラム。メンタルの部分でもしっかりと準備しなければならない」と気を引き締めていた。


一方、東芝・冨岡鉄平監督は「パナソニックは最も尊敬しているチーム。ただ、我々がこの決勝の舞台に勝ち進んだのはチームとして力をつけてきたから」と熱く話した。SO森田佳寿キャプテンは「勝利にかける思いは自分たちが一番。80分間良い試合にしたい」と王座奪還に意欲を見せた。

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